目の健康について

老眼の予防と対策方法についての解説


老眼が進んでくると、様々な支障が現れます。裸眼で生活している方は、近くのものが見えにくくなるため老眼鏡を使いますが、少し遠くを見るためには老眼鏡を外さなければいけません。


なので、少し遠くを見る時には、老眼鏡を少し下にズラして目線を上に向け、間の抜けた表情になったりします。老眼鏡をかけたり、外したりを頻繁に行うのは面倒で、メガネもネジが緩んでしまったりします。加齢とともに老眼の度数も進み、老眼鏡の作り替えをしなくてはならず、そのたびに少なくないお金がかかります。


老眼のため、本を読んだり新聞を読んだり、手仕事などもおっくうになり、今まで当たり前のようにしていたことが面倒になって、いっそう老け込んでしまう方もいます。


裸眼の視力が良い方ほど老眼の度は強く、不便なことが多いのです。逆に裸眼で近視の方は加齢とともに近くがよく見えるようになります。なので、新聞や本を読んだりデスクワークなどは裸眼でできてしまいます。


今まで近視用のメガネをかけて仕事をしていた方は、近くを見る時だけはメガネを外すことになります。ただ少し遠くを見る時には近視用のメガネをかけなくてはいけないので、これもまた不便ですね。


目の老化を予防する


誰もがある程度の年齢になれば、老眼になるのだとほとんどの人が受け入れていますが、努力次第で老眼を予防することができます。老眼の原因とされる毛様体筋の衰えをストップできればいいわけです。


1.眼球を上下左右に動かす、まぶたを開けたり閉じたり、遠くを見て近くを見るなど、いわゆる眼球と目の周りの筋肉を鍛えるだけでも予防になると言われています。


2.3Dアートトレーニングといって、目の焦点をずらして見つめることで絵や写真が立体的に見えるというもの。本屋さんなどに売っています。


3.疲れ目をケアをする。疲れ目は目の周りの筋肉が緊張することで起きます。ケアしないと老眼がどんどん進行してしまう可能性があります。


4.ツボを刺激する。目が疲れると自然にツボ押しをしているという人もいるようですが、的確にツボを刺激できれば効果があります。


5.睡眠をしっかりとるのは目にも体にもいいのですが、目が疲れた時は長めの睡眠を取るようにしてください。


6.栄養バランスがとれた食事をすることは、どんな場合にも言えることです。


老眼に効果があるサプリメント


老眼を改善、予防するには毛様体筋を鍛えることが大切ですが、目を休めることや目の筋肉に良い成分を取ることも大切です。


目に良いとされる成分で有名なのがブルーベリーやビルベリーなどです。ただ、ベリーだけでは効果は十分ではありません、合わせてとらないといけない成分が「ルテイン」です。


ベリー類に含まれるアントシアニンは、ビルベリーがブルーベリーの5倍もあるので、ビルベリーのサプリメントを選ぶといいです。さらにルテインが配合されていれば完ぺきです。アントシアニンは実を紫外線から守る力が強く、ルテインは天然のサングラスといわれるほどで、紫外線などのダメージから守る予防になる成分です。


さらにこの2つの成分は、電子機器から出る青色の光をブロックする働きもあるといわれていますから、パソコンなどを長時間使用する仕事をされる方にピッタリなんです。


目に良いとされる成分は


老眼に特化したサプリメントというより、広い意味で目にいいとされるサプリメントに含まれる成分をあげてみましょう。


目の老化を防ぐには、活性酸素の働きを抑制することです。抗酸化力のある成分はビタミンA(βカロチン)・ビタミンC・ビタミンE・亜鉛・銅などです。


眼精疲労にいいとされているのが、ビタミンAです。他にブルーベリー、カシスなどに含まれるポリフェノール、鮭やエビなど魚介類に多く含まれているアスタキサンチンなどが良いとされています。


血流を良くすることで、網膜などの衰えを予防できます。魚油に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHE(ドコサヘキサエン酸)が有効成分とされています。


このように目に良いとされる成分を意識的に摂ることで、老眼の改善・予防になります。食品から充分摂ることが難しいようなら、サプリメントを上手に活用することをおススメします。


老眼を予防するためにすること


老眼を予防するなんてできないと思っていませんか?老眼の予防は可能です。もしあなたが30代なら、やがて来る目の老化を、できるだけ軽度なものにするためにも予防を始めてください。


老化は目に限らず身体全体が、仕事、食生活、ストレス、睡眠、運動など生活習慣によって、進行具合が変わってきます。体のアンチエイジングを心がけることが老眼の進行を抑えることになります。また、老眼予防においては、目薬やメガネ、コンタクトレンズなどを正しく使用することがとても重要です。間違った使い方は眼を傷つけたり、老眼を進行させる原因になります。


食べ物は、ビタミンA・C・E・B1・B2をはじめとして、DHA・EPA、アントシアニン、アスタキサンチン、ルテイン、イチョウ葉エキスなどを摂るようにします。必要な摂取量を満たすためにサプリメントで補うことも良いです。糖質の摂り過ぎは老化を進行させますから注意しましょう。


老眼コンタクト


老眼用のコンタクトレンズがあることを知っていますか。「遠近両用ソフトコンタクトレンズ」と言われるものが、老眼鏡の効果も持ったコンタクトレンズです。


このコンタクトを着けるだけで、老眼による近くの見づらさを改善できてしまうのです。


では遠近両用メガネと遠近両用コンタクトレンズはどんな違いあるのでしょう。第一に目線を切り替える必要がないことです。そして、メガネをかけるというわずらわしさからも解放されます。


遠近両用コンタクトにもワンデータイプや2週間交換タイプなどがあります。そして老眼の進み具合によって、コンタクトレンズの見え方が異なるので、眼科で自分にあった遠近両用ソフトコンタクトレンズについて相談しましょう。


市販の目薬の選び方


実は、眼科医は市販の目薬は薦めていません。眼科で出される目薬と違って市販の目薬には防腐剤が含まれています。そんな目薬を日に何度も目に入れることが良いこととは思えません。


充血を緩和するとうたって販売されている目薬には、特に注意が必要といわれます。目が充血する原因は、目の不調を治すために酸素や栄養を血液に乗せて送り込もうとして血管が太くなるからです。つまり自分の力で治ろうとしているから充血するのです。


市販の目薬の充血を軽減する方法は、血管を収縮させる方法です。なので、血管を細くする市販の目薬は自己治癒力を奪うことになるのです。一時的に充血が治まっても治ったとはいえません。


充血を緩和する目薬を買うときは、成分を確認して選びましょう。
・塩酸テトラヒドロゾリン
・ナファゾリン塩酸塩
などが配合された目薬は避けましょう。


ドライアイの改善のために必要な成分は
・コンドロイチン酸ナトリウム
・フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム
などで、とろみがあるとなお良いですね。


目にゴミが入ったり、コンタクトレンズの具合が悪くて炎症が起きたときには、以下の成分が含まれた目薬を買いましょう。
・硫酸亜鉛水和物
・イプシロン-アミノカプロン酸
・グリチルリチン酸ニカリウム
などです。


パソコンやスマホの普及で、目がかすむ、物がぼやけて見える人が増えています。
これはピントを調節する機能が弱まっているからです。
そんな時の目薬は以下の成分が含まれたものを選んでください。
・ネオスチグミンメチル硫酸
・ビタミンB12
などです。


目に栄養を補給して代謝を促進するための成分は
・L-アスパラギン酸カリウム
・酢酸d-a-トコフェロール
・アミノエチルスルホン酸
・ビタミンE
・パンテノール
・塩酸ピリドキシン
・ビタミンB6
・パントテン酸カルシウム
などです。


目がかゆい時は
・マイレン酸クロルフェニラミン
が含まれた目薬が有効です。




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